みなさまこんにちは。

 

 

今日は「無縁墓」についてです。

 

 

 

 

 

お墓参りなどに行かれた際に、もしかしたら見かけたことがあるかもしれません。

誰かが来た形跡がないお墓　雑草などが伸びきっているお墓　など手入れがされずに無縁墓になっているお墓を。

 

 

 

無縁墓は最終的にどうなってしまうかと言うと、墓地の管理者に撤去されます。

 

 

 

ですが、強制撤去されてしまう条件として「維持費が一定期間払われていない」「お墓を守ってくれる人がいない」などの理由があります。

強制撤去までの一定期間は、お墓を管理している管理者によって期間は変わりますが、維持費を滞納してしまったからと言ってすぐに撤去とはならないそうです。

 

 

お墓の前に立て札が立ててあり、一年間の間に連絡などが無い場合「無縁墓」と決められます。

 

 

実際に私は、その様に立て札が立ってしまっている、お墓を見たことはないですが、とても今増えているそうです。

 

 

最終的に無縁墓となったお墓は改葬され、お遺骨は供養塔に納められるそうです。

 

 

 

 

 

難しい問題ですが、もし今からお墓をどうするかと考えていましたら、ご自身だけではなくご家族と相談して、ベストな埋葬方法を決めるのが良いかと思います。

 

 

今では様々な埋葬方法があります。

 

 

公園墓地　合同のお墓　散骨なにかお困りな事がございましたら、是非一度ご連絡くださいませ。

 

 

お話しながら、納得のいく方法を見つけられるようお手伝いさせていただきます。