みなさまこんにちは！！

 

 

先日、神式のブログで載せました、棺のしめ縄についてお話ししようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

動画で一度、どのようになっているか見たい方は、弊社のTikTokに載せておりますのでご覧くださいませ。

 

 

ブログでは、棺にしめ縄について載せていこうと思います！！

 

 

 

しめ縄と聞くと、何が思いつくでしょうか？

 

 

例えば、地鎮祭　鏡餅　神社　神棚　などが思いつくと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い返してみるとしめ縄には白い、紙がぶら下がっていると思います。

あの紙は、紙垂（しで）といいます。

 

 

 

紙垂の意味は　「神様の世界と私たちが住んでいる世界との境界線」　と言われています。

紙垂の向こう側は神聖な域であると知らせています。

 

 

そして、その境界線を　結界　と言われています。

 

 

 

確かに神社などに行くと、鳥居や神社の入り口などで、紙垂がつけられています。

 

 

 

 

この紙垂の文化は、日本古来からのものと言われています。

日本人には馴染みが深いものなのも理解できますね☺！！