2022/04/26葬儀豆知識

喉仏とは

 

みなさまこんにちは!!

 

今日は、喉仏(のどぼとけ)についてお話いたします。

 

 

火葬が終わり、収骨をする際にお遺骨についてご説明をしてくださる事があると思います。

 

 

大体、最後に喉仏を骨壺にお入れするのが多いと思います。

 

 

 

喉仏という名前も、どうして喉仏と呼ぶのか不思議に思われた方も居ると思います。

その由来は、お遺骨の形がお釈迦様が座禅をしているような、姿に似ている所から、喉仏と呼ばれるようになったと言われています。

 

 

 

その為、最後にお入れして差し上げている事が多いそうです。

 

 

綺麗に残っているとは、限らないので必ず確認できるわけではありませんが、そのままの綺麗な状態で見れたら、嬉しいですね!!