2021/12/17お客様の声
思いやりで供養
皆様こんにちは!!
先日、息子と父のお墓参りに行きました。
亡くなってから13年経ちますが何故か今もどこかに居るように感じます!!
「千の風になって」という歌のようにお墓には居ないで傍で見守ってくれているのかなと感じます。
父が亡くなった時はまだスマートフォンも普及していなくカメラや動画の画質も悪く、携帯を機種変更するとデータも消えてしまい見返すことができず後悔しています。
写真では少し残っていても動いてる姿や声を画面越しでも良いからもう一度見れたらいいなと思います。
写真や動画などはどんどん残して思い出にしていくのがいいのかもしれないですね(^^)/
いつかは自分より先に先立つものと分かっていてもそれがいつなのかわかりません。
今のご時世、会いたくても会いに行けなかったり病院にお見舞いにも行けなかったりと難しいですが電話で声を聞きお互いの日常や他愛もない会話をして会えない分電話で、こんなこと話したな!あんな事言ってたな!でも素晴らしい思い出です!!
大切な人と自分だけの今だからこそ作れる思い出を増やし忘れることがないように記憶しておき、あの時こんなこと話したな!と思い出せたら故人様も喜ぶと思います。
もちろんお墓参りに行くことも供養の大切な一つですが今の時期中々行けないという方は多いと思います。
その時はその人のことを想うことも大きな供養になると思います。
一日でも早く元の生活に戻りマスクなしで会話したり、笑った顔が見られる日まで一緒に乗り切りましょう(^^)/